終身保険は若いうちに

医療保険って、突然の怪我や病気の治療費や入院費を保障するものですよね。いつ自分が病気や怪我になって、入院したり通院したりしなきゃいけないのか、それは 死ぬまで付いて回る問題だと思います。

お金

正直、何も病気もせずに、老衰で・・・って、とっても幸せで誰もが憧れる最後かもしれませんが、 なかなかそうはならないですよね。病気ってほんといつ襲ってくるかわかりません。

この1年で、お友達のご両親が次々と脳出血で倒れて入院となったり、 お友達も体調不良で病院へ行ったら手術と言われたり・・・。年齢とともに、こういった話よく聞きます。

若いうちは突然の病気の心配なども少ない分、掛け捨ての定期保険でもいいかもしれません。けれど定期保険は満期になるから補償される年齢に限りがあります。

一般的に高齢になるほど病気になり易くなるから満期で保険に入り直そうと思っても月々の掛け金は高くなりがちです。

いつまでも、病気に対する補償は欲しいけど、でも、月々の掛け金は少ないほうがいい。月々の掛け金を少しでも低くしたいなら、年齢が若いうちに終身保険を契約しておけば、毎月の支払いは比較的安くすみ、一生保険に入れますよね。

終身保険は定期保険より保険料の総支払額は高くはなりますが、いつまでも死ぬまで保障が欲しいという人にはぴったりの保険かもしれません。

絵本を与える幼児教育

幼児教育

子どもが成長できる環境作り。
結構大事なことです。

やる気をさせる取り組み方、
いかに、子どもの心を鍛えるかって事。

幼少期時代。
基本はやっぱり遊びがメイン。
遊んでなんぼでしょう。

遊びから学べるものは盛りだくさん。
いい事も、悪いことも見て体験して・・・。
それでこそ、成長するってもの。

幼少時期の幼児教育。
どこまで取り組むべきなのだろうか

今は英語社会なゆえに、英語は外せない?
となれば、英語教室。はたまたオンライン英会話でしょうか。

両親が英語を話せば別ですが、普段から周りに英語が無いとなかなか難しいものがあります。

そんな方にも絵本の読み聞かせはおすすめです。これも立派な幼児教育なのです。

絵本は見るだけでも楽しいですし、絵本を通して母親が語り掛ける事で子供に良い影響があります。

本を通して、いろんな力がつきます。
集中力もアップするし、想像力も広がるでしょう。

絵本を気軽に読める環境つくり。
一度お試しあれ!

学資保険の積立

我が家は子供が高校卒業時にお金がおりるように、学資保険をしています。 子供たちが、将来どういう道へ進むかわかりませんが、「お金がない」という理由だけで 進みたい道へ進めないのは、親として辛いので、出来る限りのことを支援してあげたいのです。

学資保険

銀行に預ける定期預金も考えました。が、途中で親に何かあっても、そのまま保障される利点を考えて学資保険にしました。途中解約などはしない予定です。

途中解約する可能性があるなら、定期預金のほうがお得かもしれません。でも、今定期預金も利率はあまりよくありませんので、学資保険と大差ないかもしれませんね。とにかく、毎月きっちり引き落としされ、保険のシュミレーションでは、払った金額よりも少し多めに払い戻しされることから、学資保険を選びました。

これに医療保険が付属されているのもありますよね。我が家は貯蓄性がメインですが、あくまでも保険ですので、保険の部分が欲しければそういったものが付加された 学資保険もありますし、一度ご検討なさってみてください。
一番は、お子さんの将来ですもんね。

お墓参り

小さい頃からお墓参りには毎年行っていて、いわゆる家族行事の一つだった。
最近、周りでお墓参りに行くって話をあまり聞かないけれど、我が家は未だに年に1回は各実家のお墓へお参りするようになった。

お墓

結婚したので、お墓参りが2か所増えたけれど(笑)
それでも、旦那さんのご先祖様が眠るお墓はやはり大事だし。

お墓って、ほんとにたくさんのご先祖様が眠ってらっしゃるので、自分の先祖はもちろん、旦那さんのご先祖様のお話を聞いたりすると、
どんな家だったのかとか、どんな歴史をたどって今に至るのか・・・とかいろいろお墓からわかることもあるんですね。

自分のご先祖様なんて、ほんとに家系図のようなもんですからね。
大した家系図ではないけれど、自分が知らない時代の話なども知れておもしろいですね。

なんとなくですが、お墓参りに行くととっても心がすがすがしい思いがします。
最近は自分がよく知っているおじいちゃん、おばあちゃんもそのお墓へ入ってしまい、いろいろと人生の転機には報告を兼ねてお墓参りに行くようにしています。

最愛の母方の祖母の立派な葬式

 かれこれ20年以上前、母方の祖母の葬式でのこと。

この時も現在も私は仙台市に在住しております。この時は確か僕が小学4年生の夏休みでした。

葬儀祭壇

 この日はとても暑い日であり、30℃以上あったと思います。この日の昼時、家族皆で祖母が入院している病院へお見舞いへ行こうと準備をし、車に乗った時の事です。

 母親の携帯に母親の弟(叔父さん)から電話があり、「危篤状態に入った、すぐに来てくれ!」という事でしたので、20分以内に病院へ駆けつけました。

 駆けつけたと同時に息を引き取ったのです・・・1999年8月15日13時32分のことでした。

 ここから霊安室へ通され、すぐに遺体を家に運びました。

「葬儀や火葬、葬式の手配」

 遺体を寝室に寝かせてから、家族の者や親戚の者、近所の人たちが駆けつけけてくれて、お悔やみの言葉を頂戴したり、色々と世話をしてくれたり、手伝ってくれました。

 そして、葬儀や火葬、葬式の手配をしなくてはいけないという事で、大人たちが慌ただしく動きはじめました。

 子供の私も何か手伝えることはないか?と思い、母親に「何か手伝うことはない?」というと、「あなたはねお葬式の時にお別れの言葉を言わなくちゃいけないのよ。だからお別れの言葉を考えてちょうだい」と言われて、お別れの言葉の作成に入りました。

 この時、鉛筆と消しゴム、原稿用紙を用意したのを何故か昨日のことのように覚えております。

「お別れの言葉の完成」

 私は5時間かけて、お別れの言葉を完成させました。

 覚えている部分だけをこの記事に書かせていただきますが、「私はお婆ちゃんをとても愛しているし、大好きです。その大好きなお婆ちゃんが安心して天国へ行けるように、天国で暮らせるように、至らないかもしれませんが精一杯頑張って生きていきたいと思いますので、是非見守っていてくださいね」という事を書いたと思います。

 母親に見せると、「うん!これでいいと思うわ。きっとお婆ちゃんも嬉しいと思う」という事でした。

 そうしているうちに、家に葬儀屋の人たちが来てくれていて、葬儀や火葬、葬式の日程が決まりました。

「祖母の人徳を感じた立派な葬式」

 先ず通夜が終わり、火葬をして、葬式となりました。

 お寺で葬式をしたのですが、その葬式に参列してくださった人数に子供心にびっくりしたものです。

 正直申しまして、100人近くの方が祖母の葬式に参列してくださったのです。家族や親戚は当たり前ですが、何と近所の方々や、祖母の友人の方、元同僚や元同級生、病院の先生や看護師さん、お付き合いのあった電気屋の叔父さん、大工さん、近所に住む刑事さんや警察官の方、習い事の先生や生徒さんたち、皆が祖母の死を悼んでくれたのです。

 この時に祖母の人徳と立派さを思い知りました。

 この100人の前でお別れの言葉を言うのはとても緊張しましたが、「ここはやるしかない!」と思い、腹をくくりお別れの言葉を述べました。

 途中で泣きそうになりましたが、ぐっと堪えました。「最後まで頑張ろう!」と思い、言い切りました。

 葬式が終わった時に、大人たちに褒められました。

 「頑張ったね!」「よく泣かずに頑張ったね」「偉い!」「君は強い子だ」「さすが●子さんの孫だよ」等と言われました。

 こうして祖母の立派な葬式と、お別れの言葉を通して人間として1歩、成長できたと感じた祖母の葬式でした。

ご存命のうちから複数社に生前見積もりをとり、葬儀屋を比較検討しておく事をおすすめします。

引用元:葬儀屋おすすめランキング

葬儀は何かとお金がかかるものですから互助会に入るなり、資料請求するなり、ある程度生前から準備しておいた方が良さそうです。

自動車免許の筆記試験に落ちた私

運転免許

自動車免許を取得する際に課題になってくるのは「実技試験」と「筆記試験」。
私は合宿免許で自動車免許を取得したのですが、教習所時代、とにかく運転がへたくそで実技試験に向けて練習に力を入れておりました。

なんとなく筆記試験には自信があったし講習を受けている時も「このくらいならわかるぞ」と高をくくっていたのですが実際ふたを開けてみてびっくり。

初めての筆記試験で見事に落第。

自分は運転のみならず、道路交通に関することも全然わかっていなかったのだなと思い知らされました。

実際に自動車免許を取ってからも、道路で見慣れない標識に出くわして「?」となったことが度々あるくらいです。

道路交通のことって、小さなときからなんとなく~で覚えてきたのでハッキリと意識したのは自動車免許を取得してからでした。

普段当たり前のように通っている道にも結構標識があったりするものです。

自転車は無免許で乗れてしまうので、無意識のうちに標識を無視していることもありました。
今思うと「あれは危なかったな」と思うこともしばしば。

私は合宿免許の教習所で改めて道路について勉強する機会が出来ました。

運転すること以外にも、自動車免許を取得して良かったなと思うことのひとつです。

学生さんも合宿免許なら夏休みや春休み期間に素早く免許をとる事ができるのでこれから自動車免許を取得される方も合宿免許をおすすめします。

夏休みに合宿免許

学生時代。
あなたはどう過ごしましたか?

大学生。
一般的になりますが、学業優先。
確かにそうですが、実際はどうでしょうか?

大学や学部によるでしょうが、バイトに合コン、いちばん遊べる時期なんて話も聞きますよね。

そんな学生さんですが、夏休みや春休みなどの長期休暇を使って自動車免許もこの時期とられる方も多いでしょう。

まとまったお金がいるので、それまでバイトに励んでもいいし取り合えずクレジットカードを使って分割・・なんてテも有りますよ!

で、短期集中で取得するなら合宿免許が断然おすすめです。金額も割合安いですしね。

学生のうちに自動車免許を取ってしまえば、社会に出ると結構ありがたい。

社会に出てから取ると、時間的に融通も利かないし大変ですよね。

となれば、運転免許をとるならやはり学生のうちがいいですね。

合宿となれば、楽しそうな感じ。
お友達同士合宿免許っていうのも良さそうです。

最近は女性でも一人で合宿免許に行く方も増えているみたいですよ。

案外小心者の私が合宿免許に女子一人で参加するのはかなりの勇気が必要だったのですが、意外と大丈夫でした<^!^>

引用元:合宿免許女一人の体験談 【17日間】

けっこうみなさん一人でも大丈夫みたいですよ。

AT限定自動車免許

女性でも普通に運転している時代。
当たり前のように自動車免許の所持率も上がってきていますよね。

AT車(オートマチック車)

タクシーでもトラックでも、結構女性運転手は見る。
そういう仕事をしている女性ってかっこいい。
仕事で運転しているので、運転技術もその辺の男性には負けないでしょう。

男性の方が運転に向いている。やはり女性は・・と偏見もある中で気持ちがいいね。

主婦でも運転は当り前。
MT車が運転できなくても、全然大丈夫な時代。

レンタカーだってAT車がほとんど。AT車限定免許なら技能が31時限でMT車より3時限少ないから早くとれる。

なので、家で乗る分には最低限の自動車免許で全然大丈夫。

途中でMT車の免許が必要になったら技能4時間程度受けて技能検定に合格すればAT限定解除もできる。

だから取り敢えずAT車限定免許を取っておいた方がいいよね。