「保険」カテゴリーアーカイブ

終身保険は若いうちに

医療保険って、突然の怪我や病気の治療費や入院費を保障するものですよね。いつ自分が病気や怪我になって、入院したり通院したりしなきゃいけないのか、それは 死ぬまで付いて回る問題だと思います。

お金

正直、何も病気もせずに、老衰で・・・って、とっても幸せで誰もが憧れる最後かもしれませんが、 なかなかそうはならないですよね。病気ってほんといつ襲ってくるかわかりません。

この1年で、お友達のご両親が次々と脳出血で倒れて入院となったり、 お友達も体調不良で病院へ行ったら手術と言われたり・・・。年齢とともに、こういった話よく聞きます。

若いうちは突然の病気の心配なども少ない分、掛け捨ての定期保険でもいいかもしれません。けれど定期保険は満期になるから補償される年齢に限りがあります。

一般的に高齢になるほど病気になり易くなるから満期で保険に入り直そうと思っても月々の掛け金は高くなりがちです。

いつまでも、病気に対する補償は欲しいけど、でも、月々の掛け金は少ないほうがいい。月々の掛け金を少しでも低くしたいなら、年齢が若いうちに終身保険を契約しておけば、毎月の支払いは比較的安くすみ、一生保険に入れますよね。

終身保険は定期保険より保険料の総支払額は高くはなりますが、いつまでも死ぬまで保障が欲しいという人にはぴったりの保険かもしれません。

学資保険の積立

我が家は子供が高校卒業時にお金がおりるように、学資保険をしています。 子供たちが、将来どういう道へ進むかわかりませんが、「お金がない」という理由だけで 進みたい道へ進めないのは、親として辛いので、出来る限りのことを支援してあげたいのです。

学資保険

銀行に預ける定期預金も考えました。が、途中で親に何かあっても、そのまま保障される利点を考えて学資保険にしました。途中解約などはしない予定です。

途中解約する可能性があるなら、定期預金のほうがお得かもしれません。でも、今定期預金も利率はあまりよくありませんので、学資保険と大差ないかもしれませんね。とにかく、毎月きっちり引き落としされ、保険のシュミレーションでは、払った金額よりも少し多めに払い戻しされることから、学資保険を選びました。

これに医療保険が付属されているのもありますよね。我が家は貯蓄性がメインですが、あくまでも保険ですので、保険の部分が欲しければそういったものが付加された 学資保険もありますし、一度ご検討なさってみてください。
一番は、お子さんの将来ですもんね。