医療保険って、突然の怪我や病気の治療費や入院費を保障するものですよね。いつ自分が病気や怪我になって、入院したり通院したりしなきゃいけないのか、それは 死ぬまで付いて回る問題だと思います。

正直、何も病気もせずに、老衰で・・・って、とっても幸せで誰もが憧れる最後かもしれませんが、 なかなかそうはならないですよね。病気ってほんといつ襲ってくるかわかりません。
この1年で、お友達のご両親が次々と脳出血で倒れて入院となったり、 お友達も体調不良で病院へ行ったら手術と言われたり・・・。年齢とともに、こういった話よく聞きます。
若いうちは突然の病気の心配なども少ない分、掛け捨ての定期保険でもいいかもしれません。けれど定期保険は満期になるから補償される年齢に限りがあります。
一般的に高齢になるほど病気になり易くなるから満期で保険に入り直そうと思っても月々の掛け金は高くなりがちです。
いつまでも、病気に対する補償は欲しいけど、でも、月々の掛け金は少ないほうがいい。月々の掛け金を少しでも低くしたいなら、年齢が若いうちに終身保険を契約しておけば、毎月の支払いは比較的安くすみ、一生保険に入れますよね。
終身保険は定期保険より保険料の総支払額は高くはなりますが、いつまでも死ぬまで保障が欲しいという人にはぴったりの保険かもしれません。